2018年9月30日(日)東京国際フォーラムにて第39回CMS学会が開催されました。今年はつくしから1演題発表しました。
「在宅療養の自己管理が継続困難となり訪問看護が導入となった事例状況と支援の実態調査」という演題で口頭発表しています。惜しくも優秀演題には選ばれませんでしたが、在宅の実態や問題点などを、病院で働く方達にも知ってもらえるいい機会だったと思っています。
地域包括ケアと言葉は広まってきていますが、在宅の実態についてはまだまだ知られていない事も多いと感じています。在宅療養の実態や問題点を理解してもらえるように、訪問看護ももっと頑張らないといけないと感じました。